Nikon1とFT1による撮影 [写真]
Nikon1にFT1をつけるとFマウントニッコールがつけられるのですが、換算2.7倍の画角相当になってしまうのです。ここで300mmF4.0のレンズをつけて撮ってみました。さすが超望遠となってしまい、手持ちではブレがあり、ピントもあいにくい。
DRACU-RIOT はつゆきさくら応援 [ゲーム]
Nikon1 V1 写真2回目 [写真]
先日アップ分と同じ日の撮影。花写真。
はやくマクロレンズでないかな。
Nikon1 V1 の写真 [写真]
Nikon1 V1を購入したので、撮った写真をブログに。
レンズキットだと10mmのみ。このカメラはあれこれ考えずにひたすら撮るのみっていうものだと思うのです。
公園での風景。
RAWを縮小してJPEGにしました。
セントラル愛知第108回定期・京響名古屋公演 [音楽]
9月10日しらかわホールにてセントラル愛知の第108回定期。
前半は小編成の曲。ストラヴィンスキーのプルチネルラ組曲、R.シュトラウスの町人貴族組曲。
小編成のアンサンブルであるため、大変だったように思われたが、いい演奏だった。
ストラヴィンスキーは対向配置。シュトラウスは6重奏の配置。
グラズノフのヴァイオリン協奏曲は素晴らしい技巧のさえが感じられ、曲の魅力を感じられた。
9月11日は愛知県芸術劇場で、京都市交響楽団の名古屋公演。今回が公式では初の名古屋公演であるとのこと。
そのような状況であるためか、最初から最後まで全開のすばらしい演奏だった。
アンコールでスラヴ舞曲14番、指揮者いわくめったに生演奏されないとのこと。
名フィル第372回定期 [音楽]
9月4日。
今回は委嘱作の初演があった。土曜日公演だったので、厳密にいえば2回目であるが。
斉木由美の「2つの素描」でヴァイオリン協奏曲的にかかれたもの。作曲者がプレトークで言っていたように、いわゆる現代音楽といわれる分野では独奏楽器の協奏曲は少ないと思う。(ロマン的に作曲する人はあえて書くと思うが。)
フランスで音響派に影響を受けた人のようで、音の響きが美しく、その音楽の流れる様がよかった。
電子系の曲があれば聴いてみたいが、聴けるメディアがあるのだろうか。
2曲目、マーラーの第5交響曲。人気曲であるので、このため、満員だったのだろう。
結構、ミスがあったのだが、フィナーレで盛り上がり、コーダの後の拍手はすごいものだった。
マーラーの5番はマーラーの交響曲中、冗長すぎに感じられそれほど好みではないので、判断できないところがあった。
名フィル ブラームス・ツィクルス [音楽]
8月26日市民会館にて。ブラームス・ツィクルス2回目。
1曲目の大学祝典序曲から全開。ヴァイオリン協奏曲はソリストは開始時は抑制ぎみにおもわれたが、フィナーレに向かうにつれ、美音であり響く演奏に。
交響曲第2番は、自分としてはブラームス交響曲のなかで少し冗長に感じることが多いが、今回の演奏はそんなことは感じさせないほどすばらしいもの。全身で指揮するようなダイナミックな指揮ぶりは感動的といえるほど。
8月29日はしらかわホールで小編成オーケストラによるブラームス曲集。
セレナード2番はライブで聴くのは初めて。向かって左側に管楽器、右側のヴィオラ・チェロ・バスの弦楽器、中央奥にホルン配置。管楽器の素晴らしい響き。
2曲目はハイドンのトランペット協奏曲。音量が大きい感じがしたが、旋律を堪能。
最後はハイドンの主題による変奏曲のオーケストラ版。
第2交響曲同様盛り上がるすばらしい演奏。