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名フィル ブラームス・ツィクルス [音楽]

8月26日市民会館にて。ブラームス・ツィクルス2回目。

1曲目の大学祝典序曲から全開。ヴァイオリン協奏曲はソリストは開始時は抑制ぎみにおもわれたが、フィナーレに向かうにつれ、美音であり響く演奏に。

交響曲第2番は、自分としてはブラームス交響曲のなかで少し冗長に感じることが多いが、今回の演奏はそんなことは感じさせないほどすばらしいもの。全身で指揮するようなダイナミックな指揮ぶりは感動的といえるほど。

8月29日はしらかわホールで小編成オーケストラによるブラームス曲集。

セレナード2番はライブで聴くのは初めて。向かって左側に管楽器、右側のヴィオラ・チェロ・バスの弦楽器、中央奥にホルン配置。管楽器の素晴らしい響き。

2曲目はハイドンのトランペット協奏曲。音量が大きい感じがしたが、旋律を堪能。

最後はハイドンの主題による変奏曲のオーケストラ版。

第2交響曲同様盛り上がるすばらしい演奏。

 


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