セントラル愛知第108回定期・京響名古屋公演 [音楽]
9月10日しらかわホールにてセントラル愛知の第108回定期。
前半は小編成の曲。ストラヴィンスキーのプルチネルラ組曲、R.シュトラウスの町人貴族組曲。
小編成のアンサンブルであるため、大変だったように思われたが、いい演奏だった。
ストラヴィンスキーは対向配置。シュトラウスは6重奏の配置。
グラズノフのヴァイオリン協奏曲は素晴らしい技巧のさえが感じられ、曲の魅力を感じられた。
9月11日は愛知県芸術劇場で、京都市交響楽団の名古屋公演。今回が公式では初の名古屋公演であるとのこと。
そのような状況であるためか、最初から最後まで全開のすばらしい演奏だった。
アンコールでスラヴ舞曲14番、指揮者いわくめったに生演奏されないとのこと。
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